すべての人が . 法や制度で守られる社会
年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態、身体的特徴を超えたすべての人へ「自分らしさが見つかる」「自分らしく自由でいられる」「なりたい自分になれる」
差別的なルール、規則やならわしをなくし、人びとが平等な機会(チャンス)をもてるよう、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないように取り組みます。
当社では、「性差なく、自分らしく、自在に楽しめる会社」と考えています。さまざまな垣根を越えて、互いの能力を認め合い、個々と企業、地域と社会の発展。持続可能な環境に優しい社会を目指していく事が「企業の 存在意義」であると宣言します。
〈弊社と自己実現と透明性ある取り組み〉
全社員対象AIGがん保険、コロナ対策保険加入。月次課題の共有勉強会の実施。顧客向け年次使途自由決裁権付与(認定性)、年次自己実現昇級給与自己申告認可制。月次PL指標の全社員公開。格差改善賃金一般からトップまでの賃金体系を5倍までに制限。
それぞれの世代において「生活の向き合う姿勢・価値観」が大きく違っている。
「モノよりもコトの時代」だと言われて数年。「モノ(物)」とは、一言でいえば商品そのモノ。 対して「コト(事)」とは、その商品やサービスによって得られる体験、日常的な考え方。
ミレニアルズ世代以降「商品の所有」という目に見える価値よりも「その商品やサービスを購入したことで得られる体験」や「考え方による価値」という目には見えない価値により重要視する時代に向かっている。
生活者が求める、企業においての「社会的存在意義・価値」が問われている。
ブーマー世代(高度経済成長1946)→(市場の成熟化)→デジタルネイティブ世代→SNSネイティブ(1996)
戦後、日本では高度成長期をむかえ、この世代の人々の願望は「三種の神器(冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビ)」や「3C(カラーテレビ ・クーラー・自動車)」などの新しい商品が次々に登場して人々の生活を彩るようになり、商品そのものを所有したいという願望で、高度経済成長期は「大量生産・大量消費」と呼ばれる新商品を出せばモノが売れる時代だった。
しかし、高度経済成長やバブルと呼ばれた時代(1991年)も終焉を迎え、以前のようにモノが売れない時代へと変わり、市場は成熟し、(第1次平成不況や複合不況)需要よりも供給が上回り、モノが溢れている時代では、他の商品と大した差別化はできず、機能的な価値を提供するだけでは消費者に選ばれにくくなり、1990年代インターネット・デジタル時代になり、ネット上で価格比較が簡単にわかるようになり、単純に価格が安い方が有利という価格競争に陥っている。また価格を下げるために大量生産し、余剰分が廃棄ゴミ(特にファストファッション・アパレル)がSDGs視点で、問題視されるようになった。
ブーマ世代、X世代の「いろいろなお店があって買い物ができる場所」から「思い出に残る楽しい体験ができる場所」ミレニアルズ世代(デジタルネイティブ)Z世代、そしてもっと日常的に「考え方」「スタンス」へと価値観も変わっている。
消費者への「モノ売り」思考をやめ、生活者への「理想的な生活や体験」を訴求する「コト消費」思考だけでなく、政治、メデイィアへの信頼度が下がり、企業の存在意義、スタンスを問われるようになった。
わたしたちは、消費者という視点から、生活者へという視点で世代・性別・さまざまな垣根を越えて、価値観を共有し、新たな時代の社会へ向けて「意義あるコト」の実現に向けて取り組んでいきます。
〈わたしたちの存在意義〉
地域の生活者が楽しく、わくわく、感動でき施策を企画・実行し、働く社員が自己実現を行い、公平でより良くなる社会を持続可能に創り上げていくことです。
わたしたちヒトワット、ペルテモード企画、そして仲間たちは、深刻なファッションロス問題を解消する一端として、 廃棄物を資源に. 廃棄物ジャーニー(PapiECO. Project)※として、 廃棄衣類繊維や、生産過程で発生する端材などを再資源化し、SDGs サステイナブルな循環型、環境配慮で、自由度の高い混抄紙技術を利用、社会、行政、企業さまへ、SDGs視点で環境負荷を削減し、持続可能な未来、社会、事業を取り組んでまいります。
アパレル企業の余剰在庫や製造過程に生じる繊維屑など、また、廃棄処分となる運命にあった衣料や、端材など、店舗や商業施設、イベントやオフィス等 無駄なく再生するさまざまなツールとして生まれ変わる取り組みを行っています。 再生された原料が使用されているモノには、新品の原料とは異なる作り手の手間と想いが込められている”付加価値商品”。 端材を再利用して作られたさまざまなツール、その製造工程に秘められた (服の物語・付加価値醸成?廃棄物ジャーニー)に取り組みます。
わくわく感と環境をつなぐ新たな循環型事業モデルでSDGs サステイナブル企画・提案・実現していきます。
※PapiECO. Project(服の物語?廃棄物ジャーニー)
最後に、捨てられる、廃棄衣類や端材などを原料の一部として有効活用(CO2削減)し、新たに生まれ変わらせ、環境配慮型の自由度の高いSDGs サステイナブル混抄紙プロジェクトです。
Tシャツ450着(180㎏に相当)を燃焼ゴミとして廃棄する際に排出するCO2は約360kgになります。
廃棄衣類(180㎏:30%相当)と再生パルプ(420㎏)をミックスし、混抄紙600㎏を作成すると通常の紙を600㎏作るのに必要な木材(スギの木が約3本分)が節約出来ます。
スギの木3本が1年間に 吸収するCO2は約42㎏/年になります。
これは人間が40日間で呼吸する際に排出するCO2(約44kg)に相当します。
Tシャツ450着の廃棄(約360kg削減)、スギ3本の活用(約44kg削減)、約404kgのCO2削減に繋がり、ファッションロス低減、人と地球にやさしい循環型の環境に繋がります。 (*人間が呼吸する際に排出する1年間のCO2は約32kg(環境省から抜粋))
ファッションロス低減、人と地球にやさしい・廃棄物を再活用し、CO2削減効果を目指します。
プラスチックを削減し、焼却による大気汚染、海洋汚染から守ります。
人と地球に優しい、循環型社会実現に向けて事業でを行います。
大量生産、過剰在庫を無くし、小ロット対応で、適正生産を行います。
SDGs 地球に優しいコト、モノ企画で地球環境を守ります。
SDGs 混抄紙・廃棄物ジャーニー。廃棄されていたものを、新しい価値として再生。
窓空き封筒のフイルムを、環境に優しいグラシン 素材を利用し、CO2削減に取り組む。
東京都環境省のプラスチックスマートに賛同しプラスチックと賢く付き合ってまいります。
FSC認証紙や水性インキなどサステイナブル素材を率先して環境負荷を削減いたします。
環境に優しいグリーン電力:バイオマス電力を使用し、環境負荷を低減します。
不要になった衣類などを廃棄せず原料として再利用する SDGs 混抄紙・廃棄物ジャーニー。
不要ペットボトルをイベント活用した、クリスマスツリーイルミネーション。
一般家庭へ向けて、温暖化防止省エネ対策のガイドブック:家庭の省エネハンドブック。
事業者向けて、省エネ対策推進の様々な施策、アニメーション映像。
持続可能なサステイナブルな企画・施策をご提案します。
SDGs 循環型社会を支えるアクションで信頼と共感をつなぐ
“CSR、CSV、ESG投資、エシカル消費など、いま企業に求められている、持続可能な社会への取組みをあらゆる角度、様々な視点から、サステイナブルとテクノロジーの融合で、ミライ思考の領域をお手伝いします。
循環型施策でこれからの未来に続く価値を向上し、ユーザーや地域からの共感を獲得します。小さなサステイナブルから大きなサステイナブルまで、日常の中からできることや社会全体で取り組む施策まで、長期的な観点に立ったアクションを喚起します。”
デジタル起点で顧客体験を最大化する機会を創出する
“リアル起点からデジタル起点へ。アフターデジタルのもと、オンラインとオフラインの垣根を超えた顧客との出会いを、より便利で、より快適な空間や時間を体験していただくことを目指します。
顧客にとって何が最適か?といった、ホスピタリティ&コミュニケーション指向を最も重要なファクターとしたプロモーションを構築します。顧客へのより良い体験の提供により、ブランドの理解獲得、ブランドの価値向上、企業と顧客の永続的な関係性の構築を図ります。 ”
社会的な観点と企業のビジョンを軸に価値を創造する
“新しいアイディアや経験によって培われたスキル、テクニック、ネットワーク、チームワークなど、創意工夫をもって、社会起点に立った課題解決のためのアプローチをデザインします。
クリエイティビティを軸にロジカル思考とニュートラルな思考を組合せ、テクノロジー、メディア、ビジュアル、イベント、PR、マーケティングなど、変化する世の中に合致したコンテンツやサービスを駆使し、社会にコトを投じるためのプロモーションをご提案します。”